
心もからだも健やかに過ごせる家、そして、どんな時にも安心して暮らせる家を、くらら工房は『暮楽楽(くらら)の家』と考えます。そしてそのためには、見えない(見えなくなってしまう)部分に手間ひま掛ける、ということが一番大切だと考えています。→社長の想いへ 見えない(見えなくなる)部分というのは基礎や構造です。
くらら工房では工法や自然素材にこだわり、それらを標準仕様として採用しています。
また標準仕様にプラスすることで毎日がより快適になる…そんなワンランク上のご提案もご用意しています。
耐震・耐久仕様 |
省エネ・高断熱仕様 |
大切な家を守るために、スウェーデン式サウンディング方式の地盤調査を工事着工前に行います。
スウェーデン式サウンディング方式というのは『鉄棒の先端にドリルを、中間部におもりを取り付けて、上端部のT字型のハンドルを回しながら地中に挿入して、入る深さや回転させてみたときの抵抗から土層の性質や状態を探査する方式』で、
名前の通り北欧スウェーデンの国有鉄道土質委員会の調査方法が発祥らしいのでスウェーデン式サウンディング方式と呼ばれています。
地盤調査をして、軟弱地盤と判断された場合は、程度に応じて柱状改良杭、表層地盤改良、鋼管杭といった工法で補強をします。
柱状改良杭工法は強い地盤の層まで穴を掘り、掘り返した土にセメント系の固化剤を添加して土とセメントの混じった杭を造る工法です。 深さ8m程度まで可能で、狭い敷地でも行うことができます。 地盤補強ではもっとも多く採用されている工法です。

地盤改良工法とは建物の載る地盤全体をほぐし、セメント系の土質固化剤を加え、重機で充分に土と混ぜ合わせたあと締め固めることにより地盤を補強する工事です。
さらに深さ30mくらいまでの軟弱地盤には鋼管製の杭を打ち込む、鋼管杭工法という工法もあります。
すべての構造材に自社開発の木材乾燥機(特許取得)で乾燥させた、含水率15%以下の収縮や変形の少ない無垢の乾燥材を使用します。
大引きを45cm間隔に施工する2.5倍の剛床工法※を採用します。
梁材の使用量は増えますが、これにより床面剛性を保ち、地震が加わっても歪めず、力をバランスよく流すことができます。また土台・大引きには腐りにくく、白アリを寄せ付けない無垢のヒバ材を使用します。
※公的機関による自社実験データより
床・壁には、強度・断熱性の高い夢パネルを施工。
壁倍率は3.3倍(国土交通大臣認定)を誇ります。夢パネルの断熱材には吸水性が低く湿気の影響を受けないビーズ法ポリスチレンフォームを使用します。
ビーズ法ポリスチレンフォームは自消性があり、燃やしても有毒ガスを発生しない環境にやさしい断熱材です。熱伝導率の分類上では最高性能の特号を使用しています。
※一般的に他社で使用されるグラスウールは湿気に弱く、結露を起こし水分を含むと縮んでしまうため、断熱材としての効果を果たせなくなるばかりか、骨組みの木を腐らせることさえあります。
右の画像は壁の断面です。サイディングと断熱材には空気の層が出来るように隙間が空いています。
当社で採用している断熱材はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)という断熱材です。
この断熱材はJIS規格による試験で火源を後退させると3秒以内に火が消えるという性質を持っています。発泡させるビーズの量は膨張の一番少ない30倍発泡を使用していますので強度も確保しています。
熱伝導率では(0.034以下)の特号という最高級の性能で経年変化で性能が落ちる心配のない断熱材です。

右が屋根部分の断熱に使われる断熱材です。熱伝導率が高い、耐燃焼性能の保温板を使用します。環境に優しいゼロフロン発泡。
室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材。異なる2つの素材の特長を活かし一体化させた複合構造により、高い断熱性、機密性及び遮音性を発揮する高断熱サッシを全室に採用します。
また、ガラスは空気層12mmのペアガラスを採用しています。ペアガラスは“複層”ガラスとも呼ばれるように、2枚のガラス板の間に空気の層を密閉したものです。通常のシングルガラスと違い、間に戸外の冷気を遮蔽する空気層があることで、外気温が直接部屋の内側に伝わることがなくなり、その結果、結露の発生が抑えられるのです。
結露は壁や床を汚したり、窓枠材を傷めたりするだけでなく、アレルギーやアトピーの誘因となるカビ・ダニの原因にもなります。
高性能なサッシとペアガラスの採用により、住宅の省エネルギー化はもちろん、躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。