私は地元桶川市上日出谷に、農家の長男として生まれました。以後54年間、地元の方達にたくさんお世話になりながら何とか頑張って今日まで生きてまいりました。
子どもの頃は目が異常に大きいので“出目”と呼ばれていました。小さい頃は嫌な気もしたものです。
中学時代から雪印の牛乳配達のアルバイトをしていた関係で、24歳で不動産会社雪印に入社し、以降30年以上不動産建築業に携わってきました。
昭和61年に㈱オーセンティックハウスを設立し、土地を仕入れ、オリジナルの建物を建て自社販売する分譲住宅を作り20年間続けてきました。
一貫してこだわってきたことは、社名であるオーセンティックハウスの名の通り、
「本物の」 「真実の」 「確かな」 家造りに徹し、見えないところの基礎・構造等にはたとえコストが掛かってもクレームの少ない家造りをする、ということです。
今日まで、お客様に本当に「買ってよかった!」「建ててよかった!」と感じていただける「住まい」を提供することを常に心がけ、永年ひたむきに追求し努力して参りました。そうしたことによって地元での信頼を地道に築いてきたと自負しております。
(株)くらら工房は㈱オーセンティックハウスの技術を受け継ぎ、建築部門としてさらに進化した自然素材・無垢材にこだわった住まい造りを提 供するために設立した会社です。その集大成ともいえる自然素材のこだわりの家「くららの家」モデルハウスを2006年5月にオープンいたしました。 ゆくゆくはお袋に住んでもらおうと考えて造った家です。
本物の木の香り本物の木の温かさは言葉や写真では伝わりません。「こんな住まいもあるのか!!」と、ぜひ「くららの家」を体感してください。