外断熱の家造り実況報告!レポート1 注文建築のくらら工房

注文住宅建築・各種リフォーム・エコハウス・太陽光発電・ソーラーハウス・土地探し 埼玉県上尾・桶川・北本市で20年! 累計800棟の実績ある工務店

くららの家に住んでます (J様からのコメントです)

我が家は日当りがいいのに、冬場は寒くて・・・

桐のフロアは足元がほんわりして暖かいですよ。
また床暖房の暖かさは本当にいいです!!

リフォームした部屋と元の古い部屋では、たぶん2~3度くらいの
気温の差があるように思う。

夏はさらっとして涼しいし冬は暖かいので、部屋でくつろぐ事が多くなりました。


J様邸のリフォーム

J様邸は増築と既存住まいのリフォーム工事です。

増築工事は既存の建物とうまくつなぎ合わせ、一体的に仕上げなくてはいけません。 新築の家を建てるより建築の技術、施工する上での取り合わせなど、職人さんや管理する側も一番神経を使いながらの施工が必要とされます。


屋根・木材

屋根瓦下ろし

これから増築する部分とつなぎ合わせるため、最初に屋根瓦をはがしていきます。

瓦洗浄

ぜんぜん痛んでいない瓦をもう一度りようするので、職人さんがていねいに瓦を洗浄してくれました。

古い屋根の取り合い

増築工事にからまない部分の屋根と新しくする部分の取り合わせも、後で雨漏りの原因にならないよう注意しながら工事しています。

屋根工事

一口に大工工事と言っても、高い屋根の上に昇って仕事をしたり、床下に潜ったりと、たいへんな仕事です。増築やリフォームは永年の経験を積んだ職人の人達が施工してこそ、本物のリフォームができると思います。

屋根下地

増築にからむ屋根の下地も仕上がりました。

外観

増築部分の屋根にも、既存の家に葺いてあった瓦を乗せ、新しい瓦と同じ屋根に葺いてありますが、職人さんがきれいに洗ってくれたので新旧の瓦も同じに見えます。

仕口の手彫り加工

最近は新築の家を建てるのに、プレカット加工場で一本一本の柱を機械で加工するのが一般的になっています。増築やリフォームの場合は、既存の建物部分との取り合わせがあるので、大工さんが加工します。10年くらい前までは個々の大工職人が墨付けをして、ノコギリ、ノミ、カンナ、カナヅチなどを使って仕口の加工をしていましたが、プレカットが主流になり、柱の加工ができない大工さんが多くなりました。

キッチン・お風呂・トイレ

キッチン

家族と会話しながら台所仕事ができるようにと、明るい色づかいの対面キッチンやIHコンロ、収納たっぷりの背面ユニットなど配置しました。

トイレ

トイレには無垢のパインを腰壁に貼り、トイレに入っても木の香りがして、とてもいいそうです。

お風呂

お風呂は1.25坪の広さで、お孫さんと一緒に入ってもゆっくりできるスペースができました。

リビング・書斎

リビング

家族みんなでくつろぐリビングは、畳を中心に敷いてモダンな和室にしました。畳の外回りには桐の板が貼ってあり、腕のいい大工さんが直角に桐板を合わせて仕上げます。

書斎と居間

増築した部分には洋間と書斎と和室の居間があります。ご夫婦共に教師という仕事のため、作り付けの本棚とパソコンテーブルを造りました。

書斎の本棚

一般的な本棚でなく、壁に桐の板を加工した箱を入れていく造り方です。すべての箱を同じ高さや幅に合わせるのは大変難しく、腕利きの大工さんが造り上げていきます。

本棚の間は珪藻土

本棚の箱と箱の間の壁の部分は、左官歴60年以上の田村左官が珪藻土を細かくていねいに仕上げました。

本棚完成

書斎のパソコンカウンター

棚板が落ちたり下がったりしないように裏側でしっかりと止めています。仕上がりがきれいなほど、見えないところで大工さんが苦労しながら造作しています。